◎佐藤 健康推進室長 口腔保健に関して歯科相談をするというのは非常に大事なことだと思っておりまして、もともと６月には歯と口腔の週間というのがありますので、そこに合わせて市民に歯の無料健診、相談事業を行っていたり、また歯科医師会主催の歯科保健相談というふうなことも月１回開催をしていただいておりますし、やはり医療だけではなくて、そこで御相談できないところを何らかの形でほかで受皿をつくっていくということは
あと、条例の第１条の設置のところなんですが、これ読みますと、障害者のうち一般の歯科医院において診療が困難な者の歯科診療、歯科保健相談その他の口腔保健に関しって書いてあるんですけど、前段のところは障害者歯科で後段のところは一般市民に対する歯科保健相談というふうに読んだらいいんですか。
◆高塚伴子 委員 現在の口腔保健センターには歯科医師会さんの事務所もあって、そこで、例えばフッ素の塗布であったりとか歯科保健相談という業務もされているんですけれど、これは今後、指定管理をされるようになると、この業務も含めての指定管理料となるのか、これは歯科医師会さんの独自の事業ということで、市としては御自由にどうぞという形になるのか、それはどちらでしょうか。
また、成人を対象とした事業としまして、妊婦と４０歳以上の市民を対象とした市民総合歯科健診を実施しているほか、口腔保健センターにおいて、年齢に関係なくどなたでも御参加いただける歯科保健相談を実施しております。
赤ちゃんに歯が生え始め、磨き方などが気になる１０カ月健診時には、健診の問診票とともに歯科保健相談のチラシを同封し、無料相談の御案内をしております。さらに１歳のころを対象としたのびのび教室では、子供との遊び方や食事の進め方とともに、歯科衛生士が歯磨きの仕方などを指導し、１歳６カ月時及び３歳児の健診では、歯科医師の診察とあわせ、歯科衛生士による虫歯予防などについての指導を実施しております。
健康づくり推進プランの基本施策の１つである歯及び口腔の健康づくりの浸透を推進するため、成人、妊婦に対する無料歯科検診事業の取り組みについて、７５歳及び８０歳も対象に拡大して実施するとともに、口腔保健や歯科診療に対する不安、疑問の解消を図るための歯科保健相談や医師による健康相談、精神保健相談を保健センターで実施してまいります。
次に、治療勧告や受診等を進めることを学校任せにするのではなく、関係機関と連携することについてでございますが、伊丹市では、現在、歯の健康づくりに関する取り組みとして、歯科保健相談事業を全市民を対象に実施しております。
また、市民の方を対象にいたしまして、年間１９回、集団健診時に歯周病健診を実施したり、２カ月に１回、歯科保健相談を実施し、生涯を通じて歯や歯茎の健康を保てるよう歯科保健活動にも力を入れているところでございます。そういう活動もしているということで、御理解をいただきたいと思います。 ○（笹田 守議長） ７番 片岡議員。
健康増進プログラムの重要施策として、口腔保健の浸透を推進するため、引き続き成人、妊婦に対する無料歯科検診事業を実施するとともに、新たに口腔保健や歯科診療に対する不安や疑問の解消を図るため、歯科保健相談窓口を開設してまいります。
障害者児歯科診療事業につきましては、平成９年１０月から一般歯科医院で治療がなかなか困難な障がい者児に対する治療及び歯科保健相談という形で行っております。毎週水曜日と木曜日に行っているという状況でございます。
また、現在宝塚健康福祉事務所が専門的歯科保健対策事業として、障害児・障害者、難病患者さんを対象とした歯科保健相談を実施しており、平成23年度は三田市総合福祉保健センター内の障害者デイサービスセンターで難病患者対象に１回、障害者対象に１回実施しているところで、平成24年度も他の事業所で実施される予定と聞いております。
それについても補助をいただきたいという、一緒にというふうな形での御要望いただいたのと、それから歯科保健相談といいますのが、県が保健所で歯科保健相談は随分長い間やってこられたんですが、それが、いろいろなことが市民の身近なところで行われるということの中で、歯科保健相談も保健所の方は一般市民向けにはおやめになって、精神障害者の方ですとか、それから難病の方向けに行うということで、一般市民向けをおやめになったんです